珈琲豆の保存について

珈琲豆の保存に関するご質問をよく頂くので、参考にしてください。

珈琲豆は酸化が進むと風味はもちろん、味も酸っぱくなったりコクが薄れてきます。

焙煎後は出来るだけ湿気を避け、空気に触れさせない環境での保存がおすすめです。

ポイント1

湿気を避ける。常温<冷蔵庫<冷凍庫の順に保存期間は長くなります。            ※豆、粉ともに10日程度で飲み切ってしまう場合は常温でも問題ありません。           

ポイント2

密閉容器に入れる。ジップロック<スクリュー缶<ビン容器の順に効果が高まります。     ※開封後は出来るだけ密閉容器に入れましょう。                      ※容器を洗った後は完全に乾かしてから使用ましょう。

まとめ

粉の場合 保存容器+冷蔵庫=1か月程度。                        豆の場合 保存容器+冷蔵庫=2か月程度。                                        冷凍庫での保存はさらに半月くらいは伸びます。                                              

当店ではイタリアのボルミオリ ロッコ社のフィドブルートップという保存ビンを販売しています。

密閉性はピカイチで、開口部も広く使い勝手がいいのが気に入って自宅でも使っています。

ガラス瓶なので洗えば匂いもすっかりなくなり、他の食材にも使えるのがいいですね。

ガラスと金具の単純構造なのでお手入れも簡単。ブルーの蓋もおしゃれでカワイイです。

コーヒー200gピッタリサイズで1,690円(税込1,859円)となっております。

是非店頭でお買い求めください。

他にも分からないことがございましたら、お気軽にお尋ねください。